「ナポレオン・ヒル・プログラム」は、組織で働く社員の一人ひとりに自主性を持たせ、個人と組織の目標を高く掲げ、その目標達成に向けて経営者と共に考え、行動できる、「意識と積極性」を効果的に育む、戦略的脳力開発プログラムでもあります。
「ナポレオン・ヒル・プログラム」の内容は、個人のモティベーションを継続的に維持することで、企業の活性化を計ることにも活用ができます。組織の活性化とは、「組織のやるべきことと、個人のやりたいことをうまく結びつけてゆく、あるいは一致させてゆくこと」にこそ最大の可能性と困難性があります。たとえば上司が期待する目標と部下が期待する目標とが、必ず一致するものとは限りませんが、組織の中での個人の存在意識の表出や、組織の中における個人の自己実現は充分に可能です。
本プログラムは、「目標設定の参画」と「自己統制」のふたつを同時に行う環境とシステムを整えることにより、最も困難とされる「個人と組織の目標の共有化」を可能にし、組織を大きく活性化へと導く貴社独自のノウハウとシステムを構築することが可能になります。
「ナポレオン・ヒル・プログラム」を導入することで、3段階の“変革”が大きく行われます。“変革”とは、組織の機動力・行動力が段階を追って、小さな組織枠から大きな組織枠へと波紋を広げるように強化されるようになることです。
第1段階においては、リーダーシップにおける、機動力・行動力が身につきます。第2段階においては、目標達成に向けての、機動力・行動力が身につきます。第3段階においては、企業風土を形成する、機動力・行動力が身につくようになり、これまで受動的に仕事をこなしていたビジネスパースンが、プログラムの段階を追うごとに、企業にとって必要不可欠な優秀なビジネスパースンへと大きく変革がなされるのです。(さらに詳しく読む)
めまぐるしく変化する社会・経済環境にあって、組織が継続発展してゆくためには、組織目標に対する迅速な実行力が欠かせません。組織における機動力・行動力が形成され、強靭な組織づくりが可能になります。
幸運にも、人は生まれながらにして「記憶する能力」を脳の中に備えています。しかし、残念ながら、この「記憶力」というものは、非常に曖昧なものです。人が努力の末、生みだすモティベーションにも同じことが言えます。一時的に高まったモティベーションも、一般的な学習方法を行っていたのでは、その力を充分に長く継続させることはできません。
ドイツの著名な心理学者エビングハウスの実験では、人間の記憶の56%がたったの1時間で失われてしまうことが実証されています(図参照、クリックで拡大されます)。
いかなる優れた経営哲学書も読むだけでは、一時的なもので終わってしまうのです。多額の費用や時間を費やした学習セミナーへ参加しても同じです。モティベーション維持には、効果的な反復認識が、何よりも大切なのです。効果的に繰り返し学べるシステムがあれば、そのノウハウは学んだ人の常識となり、永続的に失われることはありません。個人と組織の目標を共有化することで、個人のモティベーション維持だけではなく、組織全体の活性化を図ることができるのです。
動機づけ(MOTIVATION)、目的意識(PURPOSE)、積極的心構え(POSITIVE MIND)の3つのファクターは、企業・組織において、最も困難とされながらも、必要不可欠とされる「有能な人材を育てるための重大な3大要素」と言えます。
「ナポレオン・ヒル・プログラム」は、繰り返しの反復認識を基本に、成功に不可欠なノウハウを自然に効率よく学べるように開発され、いつでもモティベーションを高められる設計が施されています。
あなたの企業・組織を“モティベーション・ドリブン・カンパニー”(目標意識創造型企業)へ変えるための画期的な反復認識システムが、「ナポレオン・ヒル・プログラム」です。
世界の成功者の多くが実践し、その充実した内容や完成度から極めて評価の高い『ナポレオン・ヒル・プログラム』を組織活性化に活用することをご提案いたします。
『ナポレオン・ヒル・プログラム』の組織での活用が、個人に対する自己実現の資産形成になるばかりか、やがては、それが企業の人的資産へと昇華して行きます。さらには、積極思考型人間を育成することで、企業の営業力・販売力の強化はもちろんのこと、商品開発力の向上や生産性のアップなど組織が抱える様々な課題の解決にも大きく貢献します。
詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。
弊社が平成3年より今日まで培ってきた数多くの納入実績をもとに、貴社に最も適した『ナポレオン・ヒル・プログラム』の活用方法をご提案させていただきます。